• INFOPRO 2026

    (第23回 情報プロフェッショナルシンポジウム)

  • INFOPROとは

     INFOPRO(information professional symposium; 情報プロフェッショナルシンポジウム)は、企業・大学・図書館などの情報専門職が集う国内最大規模のイベントです。産学官の枠組みを超えて情報分野における最新の技術・研究・知見を共有し合える場を提供しています。

     毎年、全国から約500名の情報専門職・関係者が参加し、活発な議論やネットワーキングが行われています。

    INFOPRO 2026

    (第23回 情報プロフェッショナルシンポジウム)

    メインテーマ

    データの向こうに、人がいる ~過去から未来へ受け継ぐ情報の営み~

    期日

    2026年11月26日(木)・27日(金)

    会場

    国立研究開発法人 科学技術振興機構 東京本部別館 1F(〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町)

    (会場参集型とオンライン配信のハイブリッド方式)

    主催

    一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)

    協力

    国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

  • Section image

    特別講演

    日時: 2026年11月26日(木)15時30分~17時30分

    会場: 国立研究開発法人 科学技術振興機構 東京本部別館 1F+オンライン

    AIに科学と非科学の違いは分かるのか?

    中屋敷 均 氏

    (神戸大学 大学院農学研究科 生命機能科学専攻 教授)

     現在、急速に普及している生成AI技術ですが、これを使えば、一見、もっともらしい、体裁の整った情報を簡単に得ることができます。AIは、これまで人類が得てきた膨大な情報を用いて、私たちの問いに対する回答を瞬時に用意してくれます。では、その回答とは「科学的」なものなのでしょうか? 科学論文の中にも、長い時間の批判に耐え、その「正しさ」が強靭であると想定されるものもあれば、明日にはその結果が否定されてしまいそうなものもあります。そもそも科学と非科学はどのように区別され、AIはその違いを認識しているのでしょうか? そんな答えのない問いについて、皆さんと一緒に考える時間を持てたらと思っています。

  • プログラム

    ※ タイムテーブル、発表・講演タイトル等は変更される場合がございます。予めご了承ください。

    ※ INFOPRO 2026は、現地参加とオンラインのハイブリッド形式で行っております。本シンポジウムの記録や広報のため、関係者が録画・撮影を行うことがありますが、参加者の方による録画・撮影、オンラインでの画面キャプチャーなどはご遠慮くださるようにお願いいたします。

    2026年11月26日(木)13:00-15:20

    挨拶/発表/プロダクト・レビュー

    13:00-13:10

    1日目 開催挨拶及び案内

    13:10-13:30(3i研究会)

    製薬企業から化粧品事業に参入した企業の成長要因の分析

    ~ロート製薬、スキンケア事業の躍進にせまる~

    西村 彰人 1),○ 田熊 紗季 2),中澤 勲

    サカタインクス株式会社 1),日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 2)

    13:30-13:40(プロダクト・レビュー)

    ユサコ株式会社

    13:40-14:00(3i研究会)

    高齢ドライバー支援技術の情報分析により導く家族との合意形成のためのガイドブックの提案

    ~ 免許返納を「説得」から「対話」へ ~

    ○ 酒巻 由美子 1),○ 村上 なつ美 2),○ 大西 知子

    シチズン時計株式会社 1),日産化学株式会社 2)

    14:00-14:10(プロダクト・レビュー)

    特定非営利活動法人医学中央雑誌刊行会

    14:20-14:40

    AIによるリフレクションペーパー分析に基づいた復習計画の推薦と理解度連動型ピア・ラーニングの試み

    ○ 田中 雅章 1)

    愛知医療学院大学 1)

    14:40-14:50(プロダクト・レビュー)

    パテント・インテグレーション株式会社

    14:50-15:10

    上滑りする言葉と教育

    生成AI時代にジャーナリングで自分の言葉を取り戻す

    ○ 新垣 佐世 1),清田 陽司 2),沼田 哲史 3),高橋 菜奈子 4)

    オフィスさよう 1),麗澤大学 2),大阪電気通信大学 3),新潟大学 4)

    15:10-15:20(プロダクト・レビュー)

    エルゼビア・ジャパン株式会社

    2026年11月26日(木)15:30-17:30

    特別講演

    15:30-17:30

    特別講演

    AIに科学と非科学の違いは分かるのか?

    中屋敷 均 氏

    (神戸大学 大学院農学研究科 生命機能科学専攻 教授)

     現在、急速に普及している生成AI技術ですが、これを使えば、一見、もっともらしい、体裁の整った情報を簡単に得ることができます。AIは、これまで人類が得てきた膨大な情報を用いて、私たちの問いに対する回答を瞬時に用意してくれます。では、その回答とは「科学的」なものなのでしょうか? 科学論文の中にも、長い時間の批判に耐え、その「正しさ」が強靭であると想定されるものもあれば、明日にはその結果が否定されてしまいそうなものもあります。そもそも科学と非科学はどのように区別され、AIはその違いを認識しているのでしょうか? そんな答えのない問いについて、皆さんと一緒に考える時間を持てたらと思っています。

    ※ INFOPRO 2026の参加申込者限定でアーカイブ動画を公開予定

    2026年11月26日(木)17:30-19:30

    挨拶/情報交流会/表彰式

    17:30-17:40

    1日目 閉会挨拶

    18:00-19:30

    情報交流会・第51回(2026年)「情報科学技術協会賞」表彰式

    2026年11月27日(金)10:30-15:20

    挨拶/発表/プロダクト・レビュー

    10:30-10:35

    2日目 開催挨拶及び案内

    10:35-10:55

    編集委員会審査は匿名査読つき原著論文と科学的に異なるのか

    ○ 神垣 太郎 1), 高橋 琢理 1)

    国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 感染症サーベイランス研究部 1)

    11:05-11:25

    国際規格から学生の学びへ

    ― ISO/TC 37への参加がもたらす教育的・組織的成果 ―

    ○ 佐藤 晶子 1),○ アイシュワリヤ・スガンディ 1),○ パッラヴィ・バッテ 2)

    京都外国語大学 1),京都大学 2)

    11:25-11:35(プロダクト・レビュー)

    株式会社 紀伊國屋書店

    11:35-11:55

    生成AIを活用した技術者の特許要約スキルアップ教育の効果

    ― AIによる評価・ブラッシュアップを通じた学習効果の可視化 ―

    ○ 山本 隆治 1)

    エデュテックソリューションズ 1)

    13:10-13:30

    特許の引用ネットワークに基づく大学発スタートアップの特許の特徴に関する分析

    ○ 松野 広一 1)

    独立行政法人経済産業研究所 1)

    13:30-13:40(プロダクト・レビュー)

    国立研究開発法人 科学技術振興機構

    13:40-14:00

    統制語彙はフィルタではなくシグナルである

    特許庁公開バルクデータによる自己構築コーパスでの分類コード利用方式の比較

    ○ 安藤 俊幸 1)

    アジア特許情報研究会 事務局 1) / ソフィア・リサーチラボ

    14:00-14:10(プロダクト・レビュー)

    株式会社オークスリサーチアンドラーニング

    14:20-14:40

    脳腸相関に関する技術の市民科学者としての分析2

    脳と腸は双方向の4つの回線で繋がっている、医療の新しい地平線

    ○ 桐山 勉 1),川島 順 1),藤城 享 2),中⻄ 朋宏 3),須藤 健次郎 4)

    はやぶさ国際特許事務所 1),(元)一般財団法人日本特許情報機構 2),日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 3), 株式会社発明通信社 4)

    14:40-14:50(プロダクト・レビュー)

    クラリベイト

    14:50-15:10

    生成AI時代における情報活用研究コミュニティの現状と課題

    学会発表メタデータの比較分析と産学連携プラットフォームの提案

    ○ 野崎 篤志 1)

    株式会社イーパテント 1)

    15:10-15:20(プロダクト・レビュー)

    シュプリンガーネイチャー・ジャパン株式会社

    2026年11月27日(金)15:30-17:30

    トーク&トーク

    15:30-17:30

    トーク&トーク

    AI時代の学術コミュニケーション: 変容する査読エコシステムと「信頼」の再構築

     生成AIの急速な発展は、論文執筆の効率化や言語障壁の解消といった恩恵をもたらす一方で、大量生産される低品質な論文(ペーパーミル問題)、AI生成コンテンツの著作権、査読プロセスの形骸化など、学術コミュニケーションの根幹を揺るがす課題を浮き彫りにしています。本セッションでは、人工知能学会 2026全国大会での企画セッション「生成AI・プレプリント時代における研究成果公開の再設計」における議論を下敷きに、AIが学術情報流通の現場に与えているインパクトを、多様な情報プロフェッショナルの視点からご報告いただきます。さらに、学術の「信頼性」を担保するために今後どのようなシステムが必要なのかを議論します。

    登壇者

    • 山之城 チルドレス 智子 氏(Taylor&Francis Group, Business Development Manager/ STM Japan Chapter, Vice president)
    • 加納 愛 氏(カクタス・コミュニケーションズ株式会社)
    • 清田 陽司 氏(INFOSTA会長/麗澤大学 工学部 教授/株式会社FiveVai 取締役)
    • 林 和弘 氏(NISTEP)

    2026年11月27日(金)17:30-17:40

    挨拶

    17:30-17:40

    閉会挨拶

  • 参加申込

    参加費: 無料

    • 事前申込みが必要です。
    • どなたでもご参加いただけます(入退出自由、部分参加可)。

  • 一般口頭発表

    1

    受付期間:

    2026年6月25日(木)〜8月20日(木)

     所定の様式(Word形式(Abstract + 2 pages + references)、110 KB)を用い、以下のフォームから提出してください。

     締切直前はサーバー及び申込フォームが混み合う可能性がございます。ネットワークトラブル等による遅れは原則認められませんので、余裕を持った提出をお願いいたします。

    留意事項:

    • 発表資格: 発表申込者はINFOSTA会員(維持会員、特別会員の機関に所属する者を含む。)に限ります。連名発表の場合も、少なくとも1名は会員である必要があります(非会員の方は、申込み時点で入会手続きを行ってください)。
    • 発表内容: AI、情報分析、情報管理、情報検索、知的財産、学術情報、教育、研究データ管理、標準化、分類、DX、メタバース(仮想世界)など、情報の生産・管理・利用に関する幅広いトピックを募集します。
    • 予稿の取扱い: 採択された予稿は、シンポジウム開催前に「INFOPRO 2026 予稿集」としてWebサイト上等で参加者及び会員に公開されます。(参考: INFOPRO 2025 予稿集)
    • 記録: 本シンポジウムでは、記録や広報のため関係者が録画・撮影を行うことがあります。
    2

    採否通知:

    2026年9月上旬〜中旬

     INFOPRO 2026 実行委員会にて内容の審査を行います。

     本シンポジウムの趣旨に適しているか確認の上、採否結果と予稿へのコメントをご登録のメールアドレス宛に通知します。

     発表時間(10〜20分、質疑応答を含む。)の詳細は、採否通知後にプログラムと併せて確定します。

    修正稿の提出:

    2026年9月下旬

     通知内容に従い予稿へのコメントへ対応した修正稿を提出してください。

     なお、修正稿はレイアウトを調整後、そのまま予稿集に掲載されます。

     提出後の修正希望は原則として受け付けませんのでご留意ください。

    3

    発表用スライドの提出:

    2026年11月下旬

     通知内容に従い当日の発表用スライドを準備し提出してください。シンポジウムは会場参加及びオンライン配信でのハイブリッド方式で開催されます。

     提出時に、現時点での「会場での発表希望」及び「オンラインでの発表希望」を選択いただきます(会場: JST東京本部別館 1F)。

     オンライン発表を予定される方は、当日安定したインターネット接続環境と、マイク・カメラの準備をお願いいたします。

    4

    予稿集の早期公開及び発表:

    2026年11月下旬

    予稿集の早期公開:

    2026年11月23日(予定)

     予稿集をJ-STAGE上で早期公開します。掲載後の取り下げ依頼は原則として受け付けませんのでご留意ください。

    発表:

    2026年11月26日(木)及び27日(金)

     国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)東京本部別館、及びオンライン環境よりご発表いただきます。質疑応答については、当日座長より案内があります。

     シンポジウムの円滑な運営上、発表時間の遵守にご協力をお願いします。

  • 協賛団体募集

     INFOPROは企業・大学・図書館などの情報専門職が集う国内最大規模のイベントです。産学官の枠組みを超えて情報分野における最新の技術・研究・知見を共有し合える場を提供しています。全国から約500名の情報専門職・関係者が参加し、活発な議論やネットワーキングが行われています。

     毎年多くの団体様より温かいご協賛をいただいております。情報専門職のクラスタ(企業インハウス・大学・図書館など)へアプローチできる貴重な機会として、ぜひご活用ください。

    • 協賛お申込み締切: 2026年11月19日(木)
      - プロダクト・レビュー(プラチナ特典)の発表をご希望の場合は、2026年10⽉9⽇(⾦)までにお申し込みいただければと存じます。
    • INFOPRO 2026 協賛団体 募集のご案内(PDF)

    プラチナ

    99,000円(税込)

    • 協賛団体名紹介
      - 会長挨拶時
      - 委員長挨拶時
      - 休憩時間中
      - 情報交流会時
    • INFOPRO Websiteにおけるロゴ掲載
    • 会場におけるフライヤー、ブローシャー、ノベルティ等の配布
    • プロダクト・レビューの発表
      学会発表スタイルで製品・サービスをご紹介いただけるセッションです(ただし、質疑応答は含まない)。発表時間は一般口頭発表に挟まれる形で各団体10分程度を予定しています。ご発表いただく日にちと時間については抽選により決定させていただきます。
    • 広告の掲載
      会誌『情報の科学と技術』(Print ISSN : 0913-3801)INFOPRO開催報告掲載号(発行部数: 1,400、仕上がり: モノクロ、170×250 mm)

    ゴールド

    49,500円(税込)

    • 協賛団体名紹介
      - 会長挨拶時
      - 委員長挨拶時
      - 休憩時間中
      - 情報交流会時
    • INFOPRO Websiteにおけるロゴ掲載
    • 会場におけるフライヤー、ブローシャー、ノベルティ等の配布
  • FAQ

    (Frequently Asked Questions(よくある質問))

  • INFOPRO 2026実行委員会

    委員長:

     南山 泰之

    副委員長:

     川越 康司

    委員:

     麻生 剛之、石原 聖也、尾城 友視、齋藤 経史、中野 泉、西尾 潤、林 和弘、松原 友紀子、光森 奈美子、宮田 和彦

    担当理事:

     三枝 央